既に女性の10人に1人が、薄毛・脱毛で悩んでいる…

薄毛・脱毛というと、特に男性が気にすることと思いがちな方も多いようですが、最近では、女性の間でも、この薄毛・脱毛に悩む方が増えてきているようです。

産後の薄毛や脱毛は、以前から耳にしていた方もいると思いますが、現代特有の症状というのも深刻なようです。

ここでは、女性の間にみられる薄毛・脱毛についてご説明しましょう。

産後の薄毛・脱毛

女性にみられる脱毛の中で、一番よく知られているのが「産後の薄毛・脱毛」です。

まず、出産に伴う薄毛・脱毛は、出産という壮絶な命のバトル、つまり急激かつ強烈なストレスによるもので、その多くは一時的な現象によるものと言えるでしょう。

しかし中には、「子供を出産してふと気がついたら薄毛になっていた」ことにショックを受け、「このままでは益々薄毛になってしまう」という危機感から、さらにストレスが溜まって薄毛・脱毛が進行するという方も見受けられます。

産後によるストレスは、出産後も続きます。無事出産を終えたといっても、その直後からは育児が始まります。

2~3時間おきの授乳、おむつの交換。このような生まれたばかりの赤ちゃんのお世話は、昼夜を問わず46時中続きます。こうなると次に待っているのが睡眠不足。ストレスは、益々溜まっていく一方です。

これに家族のための食事の準備や、洗濯・掃除などの家事もこなす必要があります。出産時の強烈なストレス、出産後の脱毛現象そのものに対するストレス以外に、育児に対するストレスも加わることになるため、薄毛や脱毛の症状がますます悪化してしまうケースも多いようです。

本来であれば、放置しておくことによって、この薄毛や脱毛の現象は解消されますが、ご家族の理解と協力、思いやりが、この症状を解消させる大きな鍵と言えるでしょう。

参考記事 ⇛ 意外に多い産後の抜け毛。その対策法とは…

 

びまん性脱毛症

産後の薄毛・脱毛症状以外に最近多く見られるのが、全体的に間引かれたように薄くなっていく「びまん性脱毛症」と呼ばれるもの。

本来、薄毛・脱毛症は、女性より男性に圧倒的に多く見られるものですが、近年では20代、30代といった若い女性にも薄毛・脱毛症が急増しています。

考えられる原因としては、男性ホルモン・甲状腺ホルモンの異常が関係していたり、特に近年多く見られる原因としては、無理なダイエットによるもの、深夜遅くまで働く機会が増えたこと、喫煙や飲酒の他、精神的・肉体的な無理がもたらすホルモン異常を起こしていることが考えられます。

 

女性型脱毛症

更年期を迎えた女性の場合、遺伝的な要素からくる「女性型脱毛症」と呼ばれるものもあります。

特徴としては、男性にみられる「男性型脱毛症」のように完全にハゲることはなく、毛周期が繰り返されるにつれて髪の毛が徐々に薄くなり、頭皮が透けて見えるようになる「細毛化現象」が中心です。

現在のところ、はっきりとした直接的な原因はわかっていません。

 

既に10人に1人の女性が薄毛・脱毛で悩んでいるとは・・・

まだまだある女性の脱毛。すでに10人に1人の割合で薄毛・脱毛に悩んでいるとは・・・

他にも、偏食極端なダイエットなどで、髪への栄養が行き渡らなくなって起きてしまう薄毛・脱毛や、鉄分の欠乏に伴う脱毛、強烈なストレスからくる円形脱毛症

ヘアスタイルを無理やりアップにして髪の毛が強く引っ張られることよって、生え際が薄くなってしまう牽引性脱毛症など、日本人女性の10人に1人が、何らかのかたちで薄毛・脱毛に悩んでいるといわれています。

 

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